Mezalog

備忘録的な

失敗を淡々と受け入れる

うえきちです。

仕事でも何でも、新しい課題や何かに挑戦する時、緊張しませんか。

 

そんな緊張は実は意味がないので淡々と挑戦し続ける事が肝心だなって思った話です。

 

現実は期待を淡々と裏切ってみせる事もある

新しいことに挑戦していると期待した結果が得られない時があります。

うまくいくこともありますが、どれだけ願っても期待しててもサクッと裏切られる結果も出ます。 誰も結果を断言できない事に挑んでいるんだからやってみないと分からないのは当たり前なんですけどね。

 

よく考えて仮定をいくつもたてます。仮定を検証するために実行するのです。

良い結果だけを期待するのは甘い

あれだけよく考えて、うまくいきそうだと思うと良い結果を期待してしまいます。

神様に祈ったりしたくなります。 でも、祈って結果が変わるかというとそんなはずはないんですよね。

実際には、実行してみると、神様のみぞ知る理由によって、無感情に結果が出てくる。

仮定が正しければ期待した結果が出るかもしれないけど、出なかったら仮定が間違っていたか、違う結果を出している別の要因があるというだけなんです。

ダメだった結果は新しい発見を得るチャンス

結果がダメだったからって、落ち込んだり愚痴ったりする必要はないし、ショックを受けなくてもいいんだと気付きました。

ショックを受けるという心理は、そうなる事にすごく期待していて外れたという気持ちのあらわれなんですね。

 

新たな挑戦をすると、結果に期待したくなる気持ちを持ってしまいがちです。

結果がどちらでも前進していける

その時の結果が成功でも失敗でも、仮定が合ってたか間違ってたかというだけなんですよね。

そんなことに一喜一憂せず、次のステップを考えて進む事が大事だなと思います。

成功したらその結果を思いっきり喜んだら良いと思うんです。

成功にいたるまでの失敗は、自分がダメだからじゃなくてどんな結果が出るか分からなかったからなんですから。

 

思いつかなかった新しい何かがかくれてるっていうチャンスなんですよね。

 

それでは〜